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中国軍の戦闘機による自衛隊機へのレーダー照射問題で日中の応酬が続くなか、防衛省は自衛隊とアメリカ軍による共同訓練を行ったと発表しました。
防衛省によりますと、10日、日本海の上空で航空自衛隊の戦闘機6機とアメリカ軍の爆撃機2機による戦術訓練を行ったということです。
今回の訓練について内倉統合幕僚長は、海洋進出を強める中国を念頭に「力による一方的な現状変更を起こさせない日米の強い意思と、自衛隊とアメリカ軍の即応態勢を確認した」としています。
画像提供:防衛省
中国軍の戦闘機による自衛隊機へのレーダー照射問題で日中の応酬が続くなか、防衛省は自衛隊とアメリカ軍による共同訓練を行ったと発表しました。
防衛省によりますと、10日、日本海の上空で航空自衛隊の戦闘機6機とアメリカ軍の爆撃機2機による戦術訓練を行ったということです。
今回の訓練について内倉統合幕僚長は、海洋進出を強める中国を念頭に「力による一方的な現状変更を起こさせない日米の強い意思と、自衛隊とアメリカ軍の即応態勢を確認した」としています。
画像提供:防衛省