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震度6強を観測した青森県八戸市の飲食店では、天井裏の配管が壊れ、水漏れなどの被害が出ています。
こちらは和食を提供する割烹(かっぽう)ですが、現在、宴会場では復旧作業が続けられています。
こちらにいる人々は、地震の発生当初からすぐに駆け付け、作業に取り組まれています。現在も復旧作業が続いています。
そして、地震の当時の影響を感じさせるものがあります。
中の天井裏、配管がぽっきりと折れてしまいまして、壁紙が破れ、地震発生当時は水が滝のように吹き出してしまっていたということです。現在は水が止まっています。
そして当時の地震の影響ですが、冷蔵庫の中にはビールグラスがそのまま散乱してしまっている様子が確認できます。
現在も奥の厨房(ちゅうぼう)の方では、そのまま作業が進められていて、作業の影響もあって、現在少しずつ復旧はしてきているということです。
空いている、被害の比較的少ない部屋からの営業再開を目指しているということです。







































