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自宅で乾燥大麻を所持した罪で起訴された俳優の清水尋也被告が初公判で起訴内容を認めました。検察側は拘禁刑1年を求刑しました。
清水被告は、裁判官に深く頭を下げて法廷に入りました。
清水被告は自宅で乾燥大麻を所持した罪で起訴され、8日の初公判でしっかりした声で起訴内容を認めました。
被告人質問で清水被告は、大麻を使用したのは「リラックスのため」などと説明しました。
それについて検察官からまた同じようにストレスがたまったらどうするのかと問われると、「それが課題だと考えているが、違法なことは絶対にしない」と答えたうえで、現在もクリニックと更生施設に通っていると話しました。
検察側は「常習性がある」などとして拘禁刑1年を求刑し、弁護側は執行猶予2年が相当と主張しました。
最後に清水被告は「改めてたくさんの方々にご迷惑をおかけして強く心から反省しています」と述べました。
判決は今月19日に言い渡されます。







































