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ノーベル賞の授賞式に出席するためストックホルムを訪れている日本人受賞決定者2人がノーベル博物館で椅子にサインする恒例行事に臨みました。
大阪大学の坂口志文特別栄誉教授と京都大学の北川進特別教授は6日、ノーベル博物館でカフェの椅子にサインし、自身の研究にゆかりのある記念品を寄贈しました。
生理学・医学賞に選ばれた坂口さんはストックホルム近郊で共同受賞者の2人とともに英語で記者会見し、自身が発見した「制御性T細胞」のがん治療への応用の可能性について語りました。
大阪大学 坂口志文特別栄誉教授
「人間のがんの相当な割合が、がん免疫療法によって治療できるようになることを強く願っています」
また、化学賞に選ばれた北川さんは現地の日本人学校を訪れ、生徒たちと交流しました。
ノーベル賞の授賞式は日本時間11日未明に行われます。
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