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ブラックフライデーなどで急激に荷物の量が増えた影響を受けて、物流大手で全国的に配達の遅れが発生しています。
佐川急便は4日に一部停止した本州や四国での荷物の預かりを再開しました。
ただ、荷物の多い状況は続いていて、全国的に配達の遅れが生じ、日時指定の荷物についても遅延する可能性があるとして、ウェブなどでの配達予定の通知を停止しています。
今後も状況によって荷物の預かりの制限や、集荷時間が通常と異なる場合があるとしています。
ヤマト運輸も配達の遅れが生じているとして、余裕を持った配送を呼び掛けています。
例年、年末にかけて荷物が増えることに加え、ブラックフライデー商戦の盛り上がりなどが影響したとみられます。

