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立憲民主党と公明党の政調会長は4日、政府が8日に提出する補正予算案について、中低所得者への物価高対策などが不十分で、精査が必要という認識で一致しました。
立憲民主党 本庄知史政調会長(51)
「補正予算をより良いもの、より国民生活や物価高対策に資するものにしていくために、引き続き両党で、政調会長間で協議をしたい」
公明党 岡本三成政調会長(60)
「ともに政府に向けてより良いものにしていくような、(予算案の)組み替え等が要請できるのかどうか議論を進めていきたい」
来週から行われる衆議院予算委員会での質疑も踏まえて、対応を決める方針です。
(「グッド!モーニング」2025年12月5日放送分より)







































