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栃木県日光市の「いろは坂」で立ち往生していた乗用車に路線バスが追突する事故がありました。乗用車はノーマルタイヤでシャーベット状の雪に立ち往生していたとみられます。
4日午前11時30分ごろ、日光市の「いろは坂」の上りで「止まった車と接触した」と路線バスの運転手から警察に通報がありました。
警察によりますと、坂の途中で立ち往生していた乗用車に後ろから来た路線バスが接触したということです。
路線バスの乗客10人と運転手、乗用車に乗っていた2人にけがはありませんでした。
事故当時、路上にはシャーベット状の雪が数センチ残っていて、乗用車はノーマルタイヤだったため立ち往生したとみられています。
警察は雪が降る時期はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着するよう呼び掛けています。













