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台湾の頼清徳総統は軍の予備役部隊の訓練を視察し、統一を目指す中国の圧力が増すなか、「真の平和を得るには実力に頼らなければならない」と述べ、参加者を激励しました。
頼総統は2日、有事の際に動員される予備役部隊を視察し、参加者が空中のドローンを操作したり、手りゅう弾を投げたりする訓練の説明を受けました。
頼氏は台湾の防衛強化のため、今後8年間で防衛費などに6兆2500億円を投入する考えを表明しています。
頼清徳総統
「(中国との)和解を進めるうえでも、国家全体の利益を守るための後ろ盾となる強大な『力』が必要である」
頼政権は台湾防衛のために今後、「台湾の盾」と呼ばれる高度な防空システムなどを構築する方針です。
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