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旅行や帰省が増える年末年始を前に大手航空会社が機内でのモバイルバッテリーの取り扱いについて改めて注意を呼び掛けました。
日本航空は機内で突然、モバイルバッテリーが異常発熱する事態や座席の上の収納棚から発煙・発火した時の対応を公開しました。
飛行機に乗る際、モバイルバッテリーを預け入れ手荷物の中に入れることは禁止されています。
しかし、羽田空港の国内線で預かった手荷物からモバイルバッテリーが見つかった件数は今年4月からの半年間で1306件に上りました。
日本航空はモバイルバッテリーを持って移動する際は必ず機内に持ち込み、座席の上の収納棚には入れず、必ず状態が確認できる手元で使うように呼び掛けています。
また、異常な発熱や変形などがあった場合は、すぐに乗務員に知らせてほしいとしています。







































