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今年の新語・流行語の年間大賞に選ばれたのは高市総理大臣の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉。なぜ5回も繰り返したのか、総理が理由を語りました。
■「働いて×5」繰り返した理由は
1日午後2時に発表された今年の新語・流行語トップ10。あの大人気キャラクターから喜びの声が…。
ミャクミャク
「新語・流行語大賞(トップ10)にミャクミャクを選んでくれて本当にありがとうございます。皆が万博、楽しいって言って楽しんでくれて本当にうれしかった」
他にも連日のようにニュースをにぎわせた「コメ」や「クマ」に関連した言葉から社会現象を巻き起こした大ヒット映画まで、2025年を象徴する言葉がトップ10に選出されました。
その中で年間大賞に選ばれたのが「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」。
高市早苗総理大臣
「今年の新語・流行語年間大賞を賜りましてありがとうございます。この『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』という言葉は賛否両論いただきました。決して多くの国民の皆様に働きすぎを奨励するような意図はございません」
この言葉は高市総理が自民党の総裁に選ばれた時に生まれました。
授賞式では、こんな質問も…。
司会者
「『働いて働いて働いて』3回繰り返すのが通常だが、5回繰り返した狙いは?」
高市早苗総理大臣
「それはその場の雰囲気、大きな意味はございません」







































