2026年3月に開幕する「ワールドベースボールクラシック2026」。大谷翔平選手(31)の参加表明を受けて関心を集めているのが、前回大会に続く投打二刀流は実現するのか。アメリカで大谷選手を見続ける長谷川滋利氏(57)に聞きました。
■投打二刀流での出場は?「3つのパターン考えられる」
大谷選手
「前回初めて出場して、やっぱり素晴らしい大会でしたし、来年のWBCも素晴らしくなると思っているので、楽しみにしたいなと思っています」
連覇がかかるWBCへの参加を表明した大谷選手。前回に続き、投打二刀流での出場はあるのでしょうか?
投手で元メジャーリーガーの長谷川氏は複雑な心境を明かしました。
長谷川氏
「ファン目線で言うと二刀流をやってほしい。ピッチングの方はあまり無理してほしくない。やっぱりピッチングが一番故障の元だと思う」
WBC決勝からシーズン開幕までは、わずか1週間。来シーズン、ドジャースで本格的にローテーション入りが見込まれる大谷選手の調整不足を懸念する声がある中、長谷川氏はWBCの大谷選手は3つのパターンが考えられると言います。
「(1)打者一本。(2)クローザー。(3)先発があり得ると思う」
■菅野智之はWBCラストチャンス?「お呼びがかかれば全力で」
大谷選手と共に出場が期待される山本由伸投手(27)と佐々木朗希投手(24)については、これまでの実績やチーム内での立ち位置が関係するとみています。
「山本由伸投手なんかもうスーパースターになった。フロントは“絶対出ないでくれ”と思っていますけど、本人に任せるしかないでしょうね」
「佐々木朗希投手はまだ先発するのかも決まっていない。ドジャースとしてはスプリングトレーニングで状況を見たい」
日本のWBC連覇は、メジャーの打者を知る投手が不可欠と言います。
「メジャーリーガーが全然なしというわけにはいかない。エンゼルスの菊池雄星投手、カブスの今永昇太投手は入ってほしいと思います。菅野智之投手に関してはラストチャンスかもしれないので、出てもいいのかなと思います」
その菅野投手は29日、WBCへの意欲を明かしました。
菅野投手
「お呼びがかかれば全力で。ラストチャンスになると思うので、プレーしたいなという気持ちはあります」
■WBC連覇のキーマンは?
攻撃陣では前回大会に出場した村上宗隆選手(25)と岡本和真選手(29)の動向。このオフ、メジャー挑戦を表明している2人ですが…。
長谷川氏
「バッターは意外にWBC出てもいいのかなと思います。(新チームで)ある程度キャンプで慣れて連携してというところであれば、緊張感を持って、早くから試合する方がシーズンに向かって入れるのかな。(前回大会の)吉田正尚選手がそうでしたね」
前回メンバー入りするも、けがで辞退した鈴木誠也選手(31)については。
「大谷選手と山本投手があまりにも頑張りすぎたので目立ちませんでしたけど、あの2人がいなかったら日本でスーパースター扱いを受けていたと思う。その調子をそのまま維持して、WBCで大爆発してほしい」
1日も早いメンバー発表が待たれますが、WBC連覇のキーマンは誰でしょうか?
「リーダーシップをとる大谷選手でしょう。大谷選手が一言アドバイスをくれるだけで、監督・コーチが言う5倍くらい価値はあると思います」
(「グッド!モーニング」2025年11月30日放送分より)







































