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アメリカの首都ワシントンのホワイトハウス近くで銃撃事件が発生し、巡回中の州兵2人が撃たれ重体です。
26日午後、ホワイトハウスから歩いて5分ほどの地下鉄の駅の付近で銃撃事件が発生し、州兵2人が撃たれました。
当局の発表によりますと、州兵2人は重体だということです。
また、州兵を撃った容疑者1人が警察によって拘束されていますが、現時点で動機などは不明です。
トランプ大統領はフロリダ州に滞在していて、事件当時、ホワイトハウスを不在にしていました。
トランプ大統領は自身のSNSで容疑者に対し、「重い代償を払うことになる」と非難しています。
首都ワシントンでは、トランプ政権が治安対策の強化を理由に8月から州兵を派遣していました。
ヘグセス国防長官はトランプ大統領が今回の事件を受けてワシントンに州兵500人の追加派遣を指示したことを明らかにし、「我々は首都を守り抜く」と強調しました。
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