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■観覧車に“閉じ込め”9時間
閉じ込められた乗客
「閉じ込められて4時間経ったあたりから寒さを強く感じるようになりました」
大阪府吹田市にある日本一高い観覧車「オオサカホイール」。その高さは123メートル。
緊急停止したのは25日午後5時40分ごろ。乗客20人が閉じ込められました。一体、何があったのでしょうか。
運営会社によると、雷が落ち、観覧車を動かすシステムが故障したといいます。
スタッフらおよそ40人が手動で観覧車を動かし、救助にあたるなか…、はしご車も。
最後の乗客が救出されたのはおよそ9時間後の午前2時半すぎでした。
閉じ込められた乗客
「トイレは何とか我慢しました。食事は持ってきたお菓子でしのぎました」






































