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衆議院の議員定数削減を巡り、自民党と日本維新の会の幹事長らが会談し、今国会の会期中に法案の成立を目指す方針を確認しました。維新側は会期の延長も辞さない考えです。
日本維新の会 中司幹事長
「定数削減についてはスケジュール通りできなければ会期の延長もあり得る。我々の方から、そういう思いでやっていただきたいということを強く申し入れた」
維新側は議員定数を1割削減する法案の手続きなどを急ぐように求め、自民党の梶山国対委員長は「会期末までにすべて仕上げるのが私の立場だ」と応じたということです。
また、両党は法案の具体的な内容や各党との議論について実務者に対応を一任することを決めました。
今週中に他党に呼び掛けたうえで、来週にも党内の了承を得て国会に提出する方針です。







































