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アメリカの半導体メーカーエヌビディアの先月までの3カ月の決算は売上高、純利益ともに四半期として過去最高となりました。
エヌビディアが発表した先月までの3カ月間の決算で、売上高は前年の同じ時期と比べて62%増の570億600万ドル=日本円でおよそ8兆9500億円でした。
純利益も65%増の319億1000万ドル=およそ5兆141億円と、いずれも過去最高となりました。
また、焦点となっていた11月から来年1月までの売上高については、650億ドルほどと市場予想を上回る見通しとなりました。
拡大するAI投資を巡っては過大な期待に基づくものだ、などと市場から慎重な声も上がっていますが、エヌビディアのジェンスン・ファンCEOは「AIバブルについては多くの議論があるが、私たちの視点から見ると、全く異なるものが見えている」と今後の成長にも自信をのぞかせました。
決算を受けて、時間外取り引きで株価は一時6%上昇しました。
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