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アメリカのベッセント財務長官は、FRB=連邦準備制度理事会の次期議長候補について、来月のクリスマス前には指名されるとの見通しを示しました。
ベッセント財務長官は18日、FOXニュースのインタビューで「自分がFRBの議長になることはないと断言できる」と述べました。
また、すでに候補者を絞っていて、来月半ばにトランプ大統領と3人の最終候補が面談し「クリスマス前には結論が出ると期待している」との見通しを示しました。
現職のパウエル議長の任期は来年5月までで、候補者にはFRBのウォラー理事や元FRB理事のウォーシュ氏、そして、国家経済会議のハセット委員長らの名前が挙がっています。
トランプ氏はパウエル議長をたびたび非難していて、次の議長候補に注目が集まっています。
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