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日本列島には今季一番の強い寒気が流れ込んでいます。北日本では大雪や吹雪に警戒が必要です。
冬型の気圧配置となり、日本海側では広く雪や雨が降っています。
18日午前11時までの24時間に、青森県の酸ケ湯で66センチの雪が降るなど、北日本で積雪が急増しました。
19日朝にかけても北日本の多い所では、さらに60センチの大雪となるおそれがあり、交通障害に警戒が必要です。
また、寒気の影響で18日午前11時の気温は17日と比べると大幅に低くなっています。
気温の変化が大きくなっていますので、体調管理に注意が必要です。












