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高市政権の経済対策による財政悪化への懸念から、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、17年ぶりに一時1.73%まで上昇しました。
週明けの国内債券市場では、長期金利の指標となる新規発行の10年物国債の利回りが、一時1.73%となりました。
2008年の6月以来、およそ17年半ぶりの水準です。
政府は近く策定する経済対策の規模について、去年を大幅に上回る方向で議論しています。
専門家からは「規模が大きくなればなるほど財政が一段と悪化する懸念が高まり、金利が上昇するリスクもある」といった声や、「予算が上積みされれば今後も上昇の可能性は高くなる」という指摘も出ています。







































