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1998年に和歌山市で夏祭りのカレーに猛毒のヒ素が入れられ、4人が死亡した事件で殺人罪などで死刑が確定した林真須美死刑囚(64)について、最高裁は裁判のやり直しを認めない決定をしました。
林死刑囚は1998年に和歌山市で4人が死亡し、63人が中毒になった毒物カレー事件で殺人罪などに問われ、2009年に死刑が確定していました。
林死刑囚側は再審請求をしていましたが、和歌山地裁、大阪高裁ともに再審を認めない決定をしていました。
林死刑囚側は不服として特別抗告をしていましたが、最高裁今月は11日付で退ける決定をしました。
一方、林死刑囚側は今回とは別に去年2月にも再審請求をしています。






































