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マダニが主な感染源のSFTS=重症熱性血小板減少症候群について、今年に入ってからの患者数が180人を超え過去最多をさらに更新しました。
JIHS=国立健康危機管理研究機構によりますと、「SFTS」=「重症熱性血小板減少症候群」は全国で新たに4人の感染が確認されました。
今年のこれまでの患者数は183人となり、年間の患者数の過去最多をさらに更新しています。
マダニが媒介する感染症は、活動が活発となる春から秋にかけて患者が増えますが、冬でも感染報告があり厚労省は引き続き注意を呼び掛けています。







































