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山梨県南アルプス市にある南伊奈ヶ湖では、湖面を彩る紅葉と湖を優雅に泳ぐ白鳥との共演が、訪れた人を楽しませています。
標高およそ900メートル地点にある南伊奈ヶ湖は、およそ70年前に農業用の貯水池として整備された湖です。
湖畔に植えられたイロハモミジの紅葉が見頃を迎え、エメラルドグリーンに輝く湖面が、赤やオレンジのグラデーションで鮮やかに彩られています。
湖には山中湖村から寄贈された1羽の白鳥がいて、訪れた人を迎えてくれます。
純白の羽が周囲の紅葉との美しいコントラストを作り出し、絵画のような美しさを見せてくれます。
南伊奈ヶ湖を訪れた人
「とっても綺麗ですね。湖もすごい青くて、紅葉も赤のモミジと、すごくきれいだなと思いました。白丸くんという白鳥がいるって聞いて、紅葉と白鳥を一緒に見れたらいいなと思って来ました。光が差し込んでいて、湖もキラキラ光っていて、紅葉もちょうどグラデーションになっていて、来て良かったなと思いました」
南伊奈ヶ湖の紅葉は、11月中旬まで楽しめるということです。







































