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警視庁の30代の男性巡査長が後輩の女性職員にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは警視庁の30代の男性巡査長です。
6月から7月にかけて、同じ警察署で勤務する後輩の女性職員に対し、公用車の中や警察署の中で体を触るなどした不同意わいせつの疑いが持たれています。
警視庁によりますと、男性巡査長は既婚者で、女性職員が8月上旬に申し出たことで発覚しました。
警視庁は今月7日付で男性巡査長を1カ月の停職処分とし、巡査長は辞職しました。
男性巡査長は「私のやったことは今となっては犯罪行為だったと認識しております」と話しているということです。
警視庁は「今後、職員に対する指導教養をさらに徹底し、ハラスメントの起きない職場環境の構築に努めて参ります」とコメントしています。







































