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フィリピンでは台風の影響によって各地で洪水などの被害が発生し、これまでに少なくとも66人が死亡しました。
現地メディアによりますと、フィリピンに上陸した台風25号は各地に豪雨被害をもたらし、5日までに少なくとも66人の死亡が確認されました。
特に被害が大きかったのは日本人観光客にも人気のセブ州で、24時間で1カ月分を超える雨量を記録し、広い範囲で洪水となり、49人が犠牲となりました。
また、救助活動に向かっていた軍のヘリコプターが南部のミンダナオ島で墜落し、乗組員ら6人が死亡したということです。
国内では数十万人が避難を余儀なくされているほか、26人が行方不明となっていて、被害はさらに拡大する恐れがあります。
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