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農林水産省は来年の主食用米の生産量の見通しについて需要量に合わせて711万トンと示しました。今年と比べて37万トン少なくなります。
農水省が示す需給見通しは農家がコメの生産量を決める指標となっています。
農水省は31日、来年の主食用米の需要量の見通しを玄米ベースで「694万トンから711万トン」とし、生産量の見通しも需要量の最大値に合わせて「711万トン」としました。
鈴木農水大臣が掲げる「需要に応じた生産」を反映した形です。
今年の主食用米の生産量見通し748万トンから37万トン減少しますが、備蓄米として買い入れる予定の21万トンなどを含めれば「コメ全体の生産量は変わらない」としています。
 
  
  
 








