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季節性インフルエンザの1つの医療機関あたりの患者報告数は「6.29人」で、10週連続で増加しています。
厚生労働省によりますと、26日までの1週間に報告された1つの医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は全国で「6.29人」でした。
前の週の「3.26人」から約2倍になり、10週連続で増加となりました。
都道府県別に見ると、沖縄県の「19.40人」が最も多く、次いで神奈川県の「11.88人」、千葉県の「11.82人」、埼玉県の「11.73人」、東京都の「10.37人」となっていて、この5都県が注意報レベルの基準となる「10人」を超えています。
厚労省はうがいや手洗い、マスクの着用などの基本的な感染対策を呼び掛けています。
 
  
  
 








