冬のボーナス使い道、12年連続で「貯金・預金」がトップ 「投資信託」は増加

冬のボーナス使い道、12年連続で「貯金・預金」がトップ 「投資信託」は増加

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 冬のボーナスを「消費」ではなく「投資」に回す人が増えています。

 民間企業の意識調査「Pontaリサーチ」によりますと、今年の冬のボーナスの使い道は、12年連続で「貯金・預金」がトップでした。2位は「旅行」で、3位に「食品」がランクインしましたが、いずれも去年よりポイントを下げました。

 一方「投資信託」は去年より、0.7ポイント上昇し「株式」も0.3ポイント上げました。

 冬のボーナスの支給額については、去年と変わらないと考える人がおよそ65%に上っています。

(「グッド!モーニング」2025年10月31日放送分より)