53 回視聴・3 時間前
11月使用分の電気料金が発表されました。大手10社のうち6社で値上がりとなります。
大手電力10社が発表した11月使用分の電気料金は使用量が平均的な家庭で東京電力が13円、中部電力が19円値下がりするほか、北海道、北陸、中国、四国、九州、沖縄の6社で3円から16円の値上がり、東北、関西で据え置きとなります。
原油価格・石炭価格が上昇した一方で、LNG(液化天然ガス)の価格が下がり、地域によって判断が分かれました。
一方、都市ガス大手4社は21円から27円値下がりする見通しです。
いずれも3カ月ぶりの値下がりとなります。









