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京王電鉄バスグループは再来年度以降、すべての路線バスで運賃の現金支払いを廃止し、キャッシュレス化すると発表しました。
運転手不足が深刻ななか、現金を扱う業務が減り負担が軽減されるほか、専用機器のコスト削減が見込めるということです。
「完全キャッシュレス化」移行後の運賃支払い方法は、交通系ICカードやクレジットカード、定期券などを使うことになります。
京王電鉄バスグループでは昨年度、現金で運賃を支払った利用者の割合は3.9%と年々減少しています。
ICカードやIC定期券で支払った人は、8割近くに上っています。
(「グッド!モーニング」2025年10月30日放送分より)









