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ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの国境からさらに奥地への攻撃を強化する準備をしていると自身のSNSで明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は27日、ウクライナ軍の最高司令本部会議を開き、攻撃目標をロシアの奥地に設定しました。
ゼレンスキー大統領はSNSでロシアへの攻撃について、ドローンやミサイルで石油精製産業に「大きな被害を与えられている」と評価しました。
そのうえで「ロシアは今後、さらに大きな代償を払うことになる」と攻撃を緩めない姿勢を強調しました。
ウクライナはこの数カ月間、国境から数百キロ離れたロシアのエネルギー施設を長距離ドローンで標的としています。
8月以降は少なくとも43回にわたってロシア国内の石油施設を攻撃し、9月下旬以降は首都モスクワへの攻撃も強めています。
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