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将棋の藤井聡太七冠(23)に同学年のライバル・伊藤匠叡王(23)が挑む王座戦五番勝負の最終局が始まりました。ここまで2勝2敗で、この対局に勝った方がタイトル獲得です。
王座戦五番勝負の最終・第5局は、甲府市の常磐ホテルで28日午前9時から伊藤叡王の先手で始まりました。
シンガポールで開催された第1局は藤井七冠が勝ちましたが、第2局と第3局は伊藤叡王が連勝し、タイトルに王手をかけました。
藤井七冠はカド番に追い込まれた第4局で勝ち、最終・第5局に持ち込みました。
藤井七冠の3連覇か、伊藤叡王の2冠達成か、持ち時間はそれぞれ5時間で、タイトルの行方は28日夜に決まります。











