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16年ぶりに自民党から国土交通大臣になった金子恭之大臣は就任会見で「公明党の大臣がやってきたことを受け継ぎながら進めたい」と意気込みを語りました。
金子恭之国交大臣
「これまでの公明党の大臣がやってこられたことをしっかり受け継ぎながら前に進めていきたい」
22日午前10時すぎ、金子大臣は大勢の職員からの歓迎を受けて国土交通省に登庁しました。
就任会見では、2009年に副大臣を務めたことに触れ、16年ぶりに大臣として再び国交行政に携われることに縁を感じると話しました。
そのうえで、国民の命と暮らしを守る国交省の任務に全力を尽くしていきたいと意気込みを語りました。
国交大臣のポストは2012年に自公が政権復帰してから公明党出身の大臣が続いていて、自民党からの起用は16年ぶりです。