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21日まで2日続けて史上最高値を更新している日経平均株価は、22日は高値への警戒感から一時700円以上値下がりしました。
高市政権の誕生で国内の政局を巡る不透明感が後退し、21日の日経平均は取引時間中に4万9945円をつけるなど節目の5万円に迫りました。
しかし、アメリカで21日に発表された半導体大手の決算内容が市場の予想を下回ったことなどからハイテク企業を中心にしたナスダック総合指数が下落しました。
この流れを受けて、日経平均株価もAIや半導体関連銘柄が売られています。