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若手ピアニストの登竜門として知られる「ショパン国際ピアノコンクール」で、東京都出身の桑原志織さん(30)が4位に入賞しました。
「ショパン国際ピアノコンクール」の本選が、20日までの3日間、ポーランドで開催され、桑原志織さんが4位に入賞しました。
桑原さんは東京都出身で、東京芸術大学のピアノ専攻を首席で卒業し、ベルリン芸術大学大学院で学びました。
原則5年に1回開催される「ショパン国際ピアノコンクール」は、若手ピアニストの登竜門として知られています。
日本出身者の過去最高は、前回・2021年の反田恭平さん、1970年の内田光子さんの「2位」です。
今年は84人が出場し、3回の予選を経て、桑原さんと愛知県出身の進藤実優さん(23)を含む11人が本選に進出しました。
優勝はアメリカのエリック・ルーさん(27)でした。
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