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青森テレビは小山内悟社長による「馬鹿野郎」などの発言をパワハラだと認定し、社長の辞任を発表しました。
青森テレビ 小山内悟社長
「視聴者の皆様、社員の皆様に大変なご心配、ご迷惑をお掛けしました。大変申し訳ございませんでした」
6月、青森テレビの小山内社長による不適切な発言などを告発する文書が明らかになりました。
外部の弁護士らによる調査の結果、社員への恫喝(どうかつ)や「馬鹿野郎」「小学生でも分かるでしょう」などの発言がパワハラや不適切な言動・指導にあたると認定され、小山内社長は今月20日、辞任しました。
青森テレビは社内規定を見直し、外部委託による通報窓口を設置するなどとしています。