58 回視聴・1 日前
コンビニ大手3社の中間決算が出そろいました。ローソンとファミリーマートが増収となった一方、セブン&アイ・ホールディングスは減収となり、通期の営業利益の見通しを下方修正しました。
コンビニ3社の3月から8月までの半年間の決算では、ローソンが1店舗あたりの平均売上高が初めて60万円を超え、過去最高益を更新しました。
ファミリーマートも1店舗あたりの平均売上高が59万5000円と過去最高を更新しました。
セブン&アイ・ホールディングスは最終利益が前年度と比べておよそ2倍となりましたが、国内のコンビニ事業が振るわず、本業のもうけを示す営業利益の通期の見通しを下方修正しました。