
続いてはダンスの話題です。全国の大学生ダンサーが日本一をかけて戦う「全日本大学ストリートダンス選手権」おととい、その県予選が行われました。この大会で初めてタッグを組み全国をめざす2人に密着しました。
回って!キレキレに踊って!相手に見せつける!
うるま市で行われた「全日本大学ストリートダンス選手権沖縄予選」大会は2人1組で挑む「個人戦」と大学対抗の「団体戦」で行われ県内の大学生約40人が出場。表現力や構成力など4つの項目で審査され各チームが個性あふれるダンスを披露しました。
個人戦に出場する中宗根嘉秀くん。今大会、心強い先輩と臨みます。
名桜大学3年 中宗根嘉秀選手「うれしさの方が強かったので一緒に出ようとなった」

それがこの大会で4連覇中の喜久山永飛くんです。喜久山くんは去年の全国大会で県勢初の日本一に。2人は小学生の頃から同じダンススクールでともに汗を流し去年は決勝で全国をかけて戦いました。この日まで約3週間に渡り、互いの息を合わせてきました。
名桜大学3年 中宗根嘉秀選手「練習の中でも永飛は何秒くらいでこういう振付とか」「練習から考えながらやっていたのですごい」「これが全国で戦っている人の実力かというのを初めて感じて」「常に刺激を受けまくっている」

敵同士だった2人が今度はパートナーとして。本番前、音楽に合わせて入念にタイミングを合わせます。
2人の会話「スムーズになってきた」「リズム感が身についてきた」「(ダンスで)結構たたみかける系は最後らへんまで残しておきたいから」

琉球大学医学部 喜久山永飛選手「(嘉秀は)一つひとつの所作やふとした時のシルエット」「余裕感が他の人たちとは違って見える」「2人でお互いのいいところをぶつけて優勝できたらと思う」
名桜大学3年 中宗根嘉秀選手「全試合楽しんで優勝できたら最高」

2人で挑む初めての大会。順当に勝ち進み準決勝へと駒を進めます。まず永飛が王者の貫禄を見せます!
2人で踊ると、動きも呼吸もぴったり!一糸乱れぬダンスで見事、準決勝を突破。そして、迎えた決勝!今度は嘉秀選手が先頭を切って美しくキレのあるダンスを披露!相手も嘉秀選手に負けない渾身のパフォーマンスを見せます!


永飛選手と嘉秀選手も負けじと!結果は・・・なんと引き分け!試合は延長戦に突入!
会場は他の選手たちも総立ちで見届けるほどの盛り上がり!憧れの先輩のために、嘉秀選手のパフォーマンス。一緒に戦ってくれた後輩と全国へ!そして運命の結果発表。果たして・・・
同じ夢を追いかけた2人の挑戦。あと一歩届きませんでした。

琉球大学医学生 喜久山永飛選手「自分的にはもっといい踊りができたと思うので悔しさがある」

名桜大学3年 中宗根嘉秀選手「負けは負けでも最後まで楽しい気持ちはあったので」「自分はきょうで切り替えて、また頑張れたら」「ショーコンテストでもバトルだとしても優勝を狙って」「(ダンスを)作り込めたらなという気持ち」

息の合ったパフォーマンスで会場を魅了した永飛選手と嘉秀選手。ダンスで語り合う2人の挑戦はまだ始まったばかりです!
2人は今後、自分たちのオリジナルの振り付けにも挑戦したいと話しています。







































