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イスラエルのネタニヤフ首相は、パレスチナ・ガザ地区の和平実現に向け暫定統治機関が示した工程表を拒否する考えを明らかにしました。
ネタニヤフ首相は9日に開かれた治安閣議で、「イスラム組織ハマスが武装解除するまで、イスラエル軍はガザ地区から一切撤退をしない」と述べました。
そのうえで、暫定的にガザ地区の統治を監督する「平和評議会」が和平計画を完了させるために発表した工程表について拒否する姿勢を示しています。
一方で、ネタニヤフ首相はハマスの完全な武装解除に関してアメリカと協議中で、複数の案が出ているともしています。
ガザ地区の和平計画を巡っては、7月に主導するアメリカのトランプ大統領がハマス側が武装解除に合意したと明らかにしていました。
ただ、ハマスはイスラエル軍の攻撃停止や撤退が条件だと主張していて、進展は見通せない状況です。
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