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沖縄・辺野古沖で船が転覆し高校生が亡くなった事故で30日午後、母親が涙ながらに悲痛な思いを語りました。
■「絶対に次も家族になろうね」
亡くなった高校生 武石知華さんの母親
「とてもいい子でした。よく仏壇に『絶対、次も家族になろうね』って。巡り合えたことが奇跡だなって思うぐらい」
今年3月、名護市辺野古沖で同志社国際高校の生徒18人らを乗せた小型船2隻が転覆し、高校2年生だった武石知華さん(17)と船長の金井創さん(71)が死亡しました。
武石さんの遺族は、高校の校長ら4人と運航団体の共同代表ら7人を業務上過失致死傷の容疑などで海上保安庁に刑事告訴しています。
武石知華さんの父親
「今回、学校が生徒を乗せたのは旅客を運ぶ事業の登録すらしていない、抗議活動のための船でした。生徒が亡くなったとしても、学校は刑事責任を問われない。この知華の事故をそんな前例にするわけにはいきません。4カ月間の葛藤の末の決断です」
学校側は告訴について、「厳粛に受け止め、当局による要請に全面的に協力してまいります」としています。
武石知華さんの父親
「妻がよく仏壇の前とかで独り言を言うんですけど、『知華が残した宿題は難しい』と。再発防止まで自分たちの力ではなかなかたどり着けないんじゃないかなと思います」







































