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スペインの優勝で幕を閉じたサッカーワールドカップ。開催国アメリカへの経済効果について、国際サッカー連盟は大会前、およそ5兆円になると試算していました。
ただ、CNNが調べたところ、実際にもたらされた経済的な波及効果を裏付けるデータは、ほとんどなかったということです。
6月にアメリカを訪問した観光客は微増にとどまりました。ヨーロッパからの観光客は1.2%の減少、アジアからの観光客は5.6%減りました。
ホテルの宿泊料は2.8%下落し、航空運賃もほぼ横ばいでした。
レストランやバーでの消費額も、わずか0.1%の増加にとどまったということです。
18万人以上の雇用が創出されると試算されていましたが、レジャー関連業界の雇用は先月、6万1000人の減少でした。
専門家は、イランとの軍事的な緊張が重なったことで、需要の一部が失われたと指摘しています。
(2026年7月24日放送分より)
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