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宮城県仙台市にある、高台からの眺望を売りにするマンションで、土台になっている崖が崩落しました。住民は避難し、現場は騒然となりました。
■「地面が揺れるような感じ」
マンションの住民
「ガラガラという音と地面が揺れるような感じがして、ベランダから下を見たら、崖が崩れてきているのが見えて、すぐに家を出て避難しました」
宮城県仙台市にある、川沿いの崖の上に建つ8階建てのマンション。土台はセメントで補強されていますが、裏側は土砂が流れ、ぽっかりと空洞ができています。
消防がドローンを飛ばして調査をしたところ、幅10メートル、高さ20メートルにわたり崖が崩れていることが分かりました。
しかし…。
消防
「奥行き測定不能」
■住民の不安続く
住民が異変を感じたのは、10日午後5時ごろでした。
マンションの住民
「ゴーという地鳴りがして揺れた。ベランダ側に行って、下を見たら崩れていて、ポロポロと。石のかたまりがゴロゴロと。慌てて電話した消防に」
マンションの入口には規制線が張られ、住民に自主避難が呼び掛けられました。安全な屋外に退避する人がいる一方で、自宅にとどまる人の姿も…。
マンションは築54年。高台から望む景色が売りの物件です。
マンションの住民
「帰れるか心配です。どうなるんでしょう。きょうは違う所で過ごす」
仙台市は、「すぐに建物が崩れる状態ではない」と判断。避難指示は出しませんでした。
幸いけが人はいませんでしたが、今後、被害が拡大しないか、住民の不安は続いています。
(2026年7月10日放送分より)





























