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イランの首都テヘランでは、アメリカとの戦闘で殺害されたハメネイ師の国葬が始まっています。国葬が行われているテヘランの会場近くには、松本記者がいます。現在の様子を伝えて下さい。
早朝から始まった国葬は現在も後ろに見えるモスクの中で続いています。
こちらの道路には追悼を終えた人たちが続々と会場を後にしていきます。
イランの国旗を掲げる人、ハメネイ師の写真を抱える人。中には子どもの姿もあります。
きょうのテヘランは30℃を超える暑さです。汗だくになりながらも参列に訪れた人たちの、この数を見ただけでも、今回の国葬がいかに大規模なものであるかが分かります。
参列者らはハメネイ師の意志を引き継いで、強いイランを作っていくという決意を新たにしています。
(Q.今回の国葬を取材していて、イラン側の狙いは感じますか?)
アメリカとの間で停戦合意には達しましたが、不安定な状況が現在も続いています。
こうしたなかで、国民に団結を促し、現体制モジタバ師への求心力を高めたい狙いも垣間見えます。
一方で、そのモジタバ師は戦闘で負傷して以降、公の場には姿を現していません。
今回の行事が9日まで続きますので、その間に何らかの発言があるのか、あるいはどこかで姿を現すのか、この点も注目されます。
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