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アメリカとの戦闘で殺害されたイランの前の最高指導者、ハメネイ師の国葬が始まりました。テヘランから報告です。
国葬はつい先ほどから、テヘランにある礼拝施設で始まりました。
街中には仮設のテントが設置され、朝から会場の方面に向かう人の列が途絶えることはありません。
一連の行事は9日まで続きますが、地元メディアは2000万人が参列すると見込んでいて「イランで最大規模となる追悼行事」になるとされています。
ハメネイ師がアメリカなどとの戦闘で殺害されてから4カ月が経ちましたけども、国民に一致団結を促し、ハメネイ師の次男である現体制のモジタバ師への求心力を高める狙いもあるとみられます。
そのモジタバ師が、父親たちの葬儀で初めて公の場に姿を現すかも注目されています。
戦闘で負傷して以降、身を隠していて、各国の代表団の出迎えには参加しませんでした。
国内では政府を支持しない人たちから「プロパガンダにあたる葬儀には参列をしない」との声も聞かれます。
なかなか一枚岩になりきれないイランにとっては重要な局面を迎えているといえます。
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