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皇族数の確保に向けた皇室典範の改正案を政府が閣議決定したことについて、宮内庁長官は「何らかの方向性が出てくればいいと思う」と述べました。
改正案は、15歳以上で配偶者と子どもがいない旧11宮家の男系男子を養子に迎えられるようにするほか、女性皇族が結婚後も皇室に残れるようになります。
宮内庁の黒田武一郎長官は2日、閣議決定後初めて行われた定例会見で、改正案について「さまざまな議論が積み重ねられた結果として、閣議決定に至ったことを重く受け止めております」と述べました。
そのうえで「どのような結論になるかは国会に委ねられている状況だが、何らかの方向性が出てくればいいなと思う」と話しました。
また、女性皇族が結婚後も皇室に残った場合、民間の住宅に住むことは「一般論として警備を考えると不可能」と見解を示しました。
皇室典範改正に向けた議論の内容については6月のオランダとベルギー訪問中、天皇陛下に報告していたということです。







































