89 回視聴・2 時間前
東京・北区の小学校で児童ら11人がけがをした火事で、担任の男性教師がとっさの判断で児童らを窓の外のひさし部分に避難させていたことが分かりました。
19日午前11時前、北区滝野川にある小学校で火事があり、4階の音楽準備室など200平方メートルほどが焼け、男子児童ら2人が腕の骨を折るなど合わせて11人がけがをしました。
警視庁によりますと、当時、児童らは隣の音楽室で女性教師の授業を受けていて、別の場所にいた担任の男性教師は火災報知器のベルの音を聞いて現場に駆け付けていました。
その後の取材で、男性教師が室内から児童一人ひとりを抱きかかえて窓の外のひさし部分に出し、避難させていたことが分かりました。
当時、防火扉は閉まり、廊下に煙が充満していたことなどから別の避難方法を考えたということです。
また、女性教師も全員が避難するまで室内で見届けた後に自力で外に出ていました。
警視庁は20日、実況見分の結果、火元は音楽準備室で、室内から電気ストーブや空気を循環させるための送風機「サーキュレーター」が複数台見つかったと発表しました。
警視庁は出火原因の特定を進めています。







































