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国賓としてオランダを訪問中の両陛下は公式行事に臨まれています。晩餐(ばんさん)会があった王宮前から報告です。
天皇皇后両陛下はアムステルダム王宮に宿泊していて現在は休まれています。この王宮では、晩餐会が開かれるなど本格的な公式行事が始まっています。
晩餐会のスピーチの中で陛下は、第二次世界大戦で日本とオランダが戦火を交えた歴史という両国にとっての暗い側面についても話されました。
陛下はその中で「絶えず謙虚に過去の歴史から学び、悲しみを繰り返さないよう、悲惨な体験や苦労を後の世代に伝えていかなければならない」など思いを示されました。
このスピーチの内容については皇后さまと共に晩餐会に望むぎりぎりの時間まで、表現を推敲されたということです。
また、両陛下は戦争被害者や遺族らの団体の会長らとも会話されたということでした。
会長からはこの問題は終わっていないとした一方で、両陛下のお言葉や第二次大戦の戦没者らに花を手向けられたときの真摯な姿勢がありがたかったという話もあったということです。
公式行事はきょうも続きます。陛下はこのあとハーグに移られ、オランダの首相と面会して午餐会などに臨まれる予定です。







































