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栃木県の高校で卒業式の最中に無人となった教室に侵入し、生徒の現金約36万9000円を盗んだとして仙台市の68歳の男が逮捕されました。
仙台市宮城野区の無職・佐伯嘉康容疑者(68)は3月2日、栃木県立宇都宮白楊高校に侵入し、複数の教室の生徒45人の財布から現金合わせて36万9000円を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、被害に遭った45人はいずれも3年生で、当時は卒業式の最中で教室は無人でした。
卒業式を終えて教室に戻ってきた3年生が財布から現金を盗まれていることに気付き、教頭が通報しました。
高校によりますと、卒業式は体育館で行われていて、高校には3カ所の門から出入りできる状態で、複数の職員が校舎の外で見回りをしていました。
警察は窃盗事件として捜査し防犯カメラのリレー捜査から佐伯容疑者を特定し、仙台市の路上で逮捕したということです。
取り調べに対し、佐伯容疑者は「話すことは何もありません」と容疑を否認しています。
警察は佐伯容疑者が仙台市から宇都宮市まで来た経緯などを詳しく調べています。
また、この高校では去年12月にも生徒の現金が盗まれる窃盗被害が起きていて、警察が関連を捜査しています。







































