「日本の国民食」とも呼ばれる、とんかつが今、外国人から人気を集めています。創業100周年を迎える銀座の老舗とんかつ店が、台湾で日本のとんかつを振る舞うイベントを開催しました。
■外国人が日本で食べた人気メニュー3位
黄金色に輝く衣をまとった「とんかつ」。一口食べればサクサクとした食感と豚肉のうま味が広がります。
来年、創業100周年を迎えるとんかつ専門店「銀座梅林」には連日、多くの外国人観光客が訪れています。
フィリピンから
「とてもジューシーでおいしかったです」
アメリカから
「衣がサクサクで風味豊かでした。みそ汁もお肉との相性が抜群でとても気に入りました」
外国人が日本で食べた人気メニューランキングでは、ラーメン、刺し身に次いで3位となっています。
■台湾で本物のとんかつ披露
そこで、台湾でも日本の本格的なとんかつを味わってほしいと、「銀座梅林」は台北のホテルでイベントを開きました。
オークラプレステージ台北 小田文雄総支配人
「台湾でとんかつ店を開業している店も多々ありますが、日本の本当の味を台湾の方にお召し上がりいただきたいということで、今回のイベントの開催をお願いしました」
豚肉は台湾のものを使いましたが、パン粉や揚げ油、ソースといった食材は日本から空輸。本店の職人が出向き、腕を振るいました。
グルメで知られる台湾の人たちも、その味に感動したようです。
参加した台湾の人
「今まで食べたとんかつの中で一番おいしいかもしれません。ずっと食べたかった銀座梅林やっと食べられました」
イベントは好評の中、3日間で600人ほどの来場者が日本のとんかつに舌鼓を打ちました。
銀座梅林 馬場雄太主任
「台湾の方たちも日本の専門店のとんかつを求めているみたいで、思った以上に好評いただいて、すごくやりがいがありました」
銀座梅林
四代目 澁谷真奈さん
「やっぱり本物というものに触れると皆様やはりこれが一番だとおっしゃっていただけるので、少しずつ一歩ずつ世界へ本物の味を伝えていけたらいいなと考えております」
(2026年6月12日放送分より)







































