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ブルガリアの首相がウクライナへの支援を止めると正式に表明しました。
ブルガリアの国営通信社によりますと、10日に閣議を開いたラデフ首相は「我々はこれまでに十分、ウクライナを支援してきた。平和的な解決は軍事的な手段では実現できないと我々は確信している」などと述べ、今後、ブルガリア軍からウクライナへの武器供与等の支援をしない考えを示しました。
ラデフ首相は今年1月に大統領を辞任した後、4月の総選挙で自身の率いる政党が勝利し、5月に首相に就任していました。
ロシア寄りの発言でも知られ、これまでもEU(ヨーロッパ連合)の制裁に反し、ロシアからの原油輸入再開やブルガリアのユーロ導入に反対の立場を示しています。
一方で、今回の決定は軍事面に限った支援の停止とみられていて、EU側は冷静な反応を示しています。
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