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4月に労働者が受け取った現金の「給与総額」は、前の年の同じ時期と比べて3.5%増えました。物価を考慮した「実質賃金」も4カ月連続で増加が続いています。
厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、4月に労働者が受け取った基本給や残業代などを合わせた「現金給与」の総額は平均31万2425円で、前の年の同じ月と比べて3.5%増え、52カ月連続でプラスとなりました。
前年同月比3%以上の増加が3カ月連続で続くのは1992年3月以来、34年1カ月ぶりだということです。
また、物価の影響を考慮した「実質賃金」も1.9%増え、4カ月連続のプラスとなりました。
厚労省は「物価高を上回る賃金の上昇が継続的に続いている」とコメントしています。







































