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アメリカのトランプ政権がヨーロッパの防衛に消極的な姿勢を見せるなか、ヨーロッパやカナダの首脳らが軍事力の強化と結束を強調しました。
EU フォンデアライエン委員長
「防衛と安全保障の分野でより一層の自立が必要です。我々自身を守るために軍事力を強化しなければなりません」
EU(ヨーロッパ連合)の加盟国やイギリスなどで構成するヨーロッパ政治共同体の首脳会議が4日、アルメニアで開催され、安全保障やウクライナ支援などが話し合われました。
アメリカのトランプ大統領は2日、ドイツに駐留するアメリカ軍を削減する考えを示すなどヨーロッパの防衛に消極的な姿勢を見せています。
会合にはヨーロッパ以外の国から初めてカナダが参加し、EUのコスタ常任議長から「緊密なパートナーだ」と紹介を受けました。
カナダのカーニー首相はヨーロッパの首脳らに対し、自由や民主主義を挙げつつ「価値観を共有している」と述べ、結束を強調しました。
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